ロメンハス（中国）が50万寄付

5月12日午後、中国四川ブン川県でマグニチュード8.0の強い地震が発生した。これは中国が級唐山大地震以来、最も大きな被害を受けた地震である。地震は周辺の多くの地域に波及し、人民の生命財産に大きな損失をもたらした。統計によると、5月19日12時現在、中国四川省ブン川でマグニチュード8の地震による死者は34073人、負傷者は245108人となった。ローメンハス社は15日、中国赤十字協会を通じて5月12日の中国四川大地震の被災地救援活動を支援するために、四川地震の被災地に50万元を緊急寄付すると発表した。同時に、ローメンハスも最初に企業の従業員に寄付活動に積極的に参加するよう呼びかけた。「責任ある中国のコミュニティのメンバーとして、ローメンハス社は中国政府と中国人民と共に災害と減災の責任を分担したい」とローメンハス中国区総裁の杜華氏は述べた。「中国政府及び社会各界の迅速かつ効果的な災害対策の下で、被災地の人々は必ず難関を乗り越え、この天災に打ち勝ち、家を再建できると信じている」。長期にわたって企業の社会的責任建設に取り組んできた会社として、ロメンハスは安全、健康、環境保護の面で努力を続けているだけでなく、コミュニティ建設や公益慈善団体の活動を支援する上でも積極的な役割を果たしている。